2018
Orchestra Concert Program C “OMF Gig”
オーケストラ コンサート Cプログラム “OMF Gig”

オーケストラ コンサート Cプログラム “OMF Gig”

日程 2018年9月2日(日)開演 15:00
会場 キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
託児サービスが利用できます。
料金 S ¥18,000   A ¥15,000   B ¥12,000   C ¥7,000
公演時間 約1時間45分(休憩あり)
曲目 バーンスタイン:キャンディード序曲
バーンスタイン:オン・ザ・タウン ー3つのダンス・エピソード
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム変奏曲
ほか、マーカス・ロバーツ・トリオによるパフォーマンス(曲目は当日発表)
演奏 サイトウ・キネン・オーケストラ
[オーケストラ出演者一覧]
指揮 ディエゴ・マテウス、ケンショウ・ワタナベ
特別出演 マーカス・ロバーツ・トリオ

「セイジのために」と急遽来日を快諾してくれた、ジャズ・トリオのマーカス・ロバーツ・トリオをスペシャルゲストに迎えてお届けするのは、レナード・バーンスタインとジョージ・ガーシュウィンによる、心躍るアメリカン&ジャジーなプログラム。小澤征爾OMF総監督の恩師であるバーンスタインは、今年が生誕100周年の記念年。TV番組「題名のない音楽会」のテーマ曲としてもお茶の間に浸透している「キャンディード序曲」や、往年のミュージカル俳優ジーン・ケリー&フレッド・アステアが共演し、大ヒットを記録した映画『踊る大紐育(ニューヨーク)』から「オン・ザ・タウン ー3つのダンス・エピソード」をお届けします。
 バーンスタインと同じく、ミュージカルの作曲家としても名高いガーシュウィンの作品からは、映画『パリのアメリカ人』から同名タイトル曲と、「アイ・ガット・リズム」の変奏曲を演奏します。聴いたら自然と体が動き出してしまうアップテンポなナンバーを、ディエゴ・マテウスとケンショウ・ワタナベというフレッシュな指揮者がタクトを振ります。
 過去5回にわたりフェスティバルに出演している、マーカス・ロバーツ・トリオのトリオ演奏にもご期待ください。
ケンショウ・ワタナベ、マーカス・ロバーツ・トリオ プロフィール

※当初指揮を予定しておりました小澤征爾の降板(5月11日発表)に伴い、指揮者及び一部の曲目が変更になっております。ご注意下さい。(掲載内容は変更後のものです)
小澤征爾降板のお知らせはこちら

指揮

ディエゴ・マテウス
ディエゴ・マテウス
© Carlos Vargas
ケンショウ・ワタナベ
ケンショウ・ワタナベ
© Andrew Bogard

特別出演

マーカス・ロバーツ・トリオ
マーカス・ロバーツ・トリオ