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《メディア情報》12月31日(日)NHK Eテレ「クラシック名演・名舞台2023」にて、2023OMF オーケストラ コンサート Bプログラム放送!

12月31日(日)21時30分~23時45分 NHK Eテレ「クラシック名演・名舞台2023」にて、2023セイジ・オザワ 松本フェスティバルより、9月2日にキッセイ文化ホールで開催したジョン・ウィリアムズ&ステファン・ドゥネーヴ指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏の「オーケストラ コンサート Bプログラム」の一部(アンコール3曲)が放送されます。

小澤征爾総監督との長年の友情により30年ぶりに来日したジョン・ウィリアムズ指揮の奇跡の公演です。どうぞお見逃しなく!


『クラシック名演・名舞台2023』
2023OMF「オーケストラ コンサート Bプログラム」の一部(アンコール3曲)
NHK Eテレ 12月31日(日)21時30分~23時45分

曲目:《オール・ジョン・ウィリアムズ・プログラム》より
アンコール曲>>>

指揮:ジョン・ウィリアムズ
   ステファン・ドゥネーヴ
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ

※やむをえず番組内容に変更が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。

《メディア情報》12月24日(日)長野朝日放送にて2023OMF ステファン・ドゥネーヴ×SKO オーケストラ コンサート Aプログラム放送!

12月24日(日)午前10時~ 長野朝日放送(abn)にて、2023セイジ・オザワ 松本フェスティバルより、8月25日にキッセイ文化ホールで開催したステファン・ドゥネーヴ指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏の「オーケストラ コンサート Aプログラム」が放送されます。7年ぶりにメイン公演のステージに立った、市民から成る「OMF合唱団」の活躍にも密着。ぜひお楽しみください。


2023OMF ステファン・ドゥネーヴ×SKO オーケストラ コンサート Aプログラム

12月24日(日)午前10時~
長野朝日放送(abn)

曲目:バーンスタイン:「ウェスト・サイド・ストーリー」より シンフォニック・ダンス
   ジョン・ウィリアムズ:チューバ協奏曲(一部抜粋)*
   プーランク:スターバト・マーテル FP.148(一部抜粋)**
   ラヴェル:ダフニスとクロエ 第二組曲

指揮:ステファン・ドゥネーヴ
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
チューバ独奏:杉山康人*
ソプラノ独唱:イザベル・レナード**
合唱:OMF合唱団
   東京オペラシンガーズ
合唱指揮:西口彰浩

番組公式ウェブサイト

《メディア情報》「ぶらあぼONLINE」2023OMF「OMF室内楽勉強会 ~リートデュオ・リサイタル~」レポート掲載!

「ぶらあぼ ONLINE」に、2023OMF「OMF室内楽勉強会 ~リートデュオ・リサイタル~」のレポートが掲載されました。
小澤征爾総監督の理念のひとつでもある「若い音楽家の育成」。OMFでは1996年からこれまでに様々な編成で室内楽勉強会が開催され、大きな成果を上げてきました。今夏の「OMF室内楽勉強会」では昨年に続き、リート歌手として世界的権威であるメゾ・ソプラノの白井光子氏を講師として招き、歌手とピアニストのための「リートデュオ勉強会」を奥志賀高原にて開催。今回その約1週間にわたった勉強会の模様を掲載いただいています。ぜひご覧ください。

▪️ぶらあぼ ONLINE(11/20)
2023セイジ・オザワ 松本フェスティバル「OMF室内楽勉強会 ~リートデュオ・リサイタル~」レポート

2024OMFでは、「OMF室内楽勉強会 ~木管アンサンブル~」の開催を予定しています。
※オーディションの応募受付は締め切りました。

2024年 OMF室内楽勉強会 ~木管アンサンブル~ オーディション

リート勉強会写真4
©Michiharu Okubo

 セイジ・オザワ 松本フェスティバルでは毎年、若い音楽家の教育に力を注いでいます。2024年は、奥志賀高原にて「OMF室内楽勉強会 〜木管アンサンブル〜」を開催いたします。この勉強会では、フェスティバルの総監督小澤征爾が信頼を寄せる、サイトウ・キネン・オーケストラのプレイヤーを講師に招き、木管八重奏を主軸にアンサンブルのレッスンを合宿形式で集中的に行います。また、実践の場として2回の発表会を行います。
つきましては、オーディションを下記の要領にて行います。

受講期間 2024年8月1日(木)〜8月9日(金)
場所 長野県奥志賀高原:奥志賀高原ホテル「森の音楽堂」
長野県松本市:会場後日発表
内容 1)木管八重奏のレッスン
2)発表会2公演(8/7 奥志賀高原、8/9 松本市)
講師 オーボエ:宮本文昭
クラリネット:山本正治
ファゴット:吉田將
ホルン:猶井正幸
参加費用 受講費は不要。合宿期間中の宿泊・食事も無償で提供されます。
※一部交通費のみ自己負担(自宅→長野駅、松本駅→自宅)
募集人数 オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン 各楽器4名ずつ
応募条件 2024年4月1日時点で16歳以上、29歳以下
音楽大学・大学院・専門学校に在学または卒業しているか、それに準ずる能力を有する方。
選考方法 「小澤征爾音楽塾オーディション」に併せて開催されます。応募方法、課題曲などの情報は小澤征爾音楽塾ホームページにてご確認ください。
小澤征爾音楽塾オーディションページ
選考日程 オーボエ:2023年11月26日(日)
クラリネット、ファゴット:2023年11月25日(土)
ホルン:2023年12月1日(金)、2日(土)
選考会場 榎坂スタジオ(東京都・溜池山王駅)
応募締切 2023年11月13日(月)

指導

宮本文昭
宮本 文昭
© FLOWERS
山本正治
山本 正治
吉田將
吉田 將
© 読売日本交響楽団
猶井正幸
猶井 正幸

《メディア情報》2023OMF 掲載記事はこちら(随時更新)

2023OMFについて、各種メディアに掲載いただいています。その一部をご紹介します。

▪️音楽の友 11月号(10/18)
継承と熱狂─2023セイジ・オザワ 松本フェスティバル

▪️音楽現代 11月号(10/14)
2023 セイジ・オザワ 松本フェスティバル オーケストラ コンサート Aプログラム

▪️産経新聞(10/9)
小澤征爾と映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ 半世紀続く友情がかなえた奇跡のコンサート

▪️JAPAN TIMES(9/24)
Music legends John Williams and Seiji Ozawa reunite at Matsumoto festival

▪️毎日新聞(9/15)
征爾とジョン、夢の再会 長野・松本の音楽祭、作曲者自らタクト

▪️読売新聞(9/15)
セイジ・オザワ松本フェスティバルのオーケストラ公演…一期一会、なぜかまとまる不思議

▪️信濃毎日新聞(9/15)
OMFの理念継承へ、踏み出す一歩 SKO・楽都松本、先を見据えた体制模索

▪️日経新聞(9/14)
ジョン・ウィリアムズという幸福 セイジ・オザワ松本フェス

▪️uDiscover(9/12)
ジョン・ウィリアムズ来日公演「ドイツ・グラモフォン創立125周年Special Gala Concert」終演

▪️信濃毎日新聞(9/8)
歴史刻んだOMFを振り返る 音楽評論家の白石美雪さんと東条碩夫さんが寄稿

▪️朝日新聞(9/7)
映画音楽の巨匠が振る、魔法の杖 ジョン・ウィリアムズが松本に、小澤征爾へ感謝と祝福

▪️中日新聞(9/7)
次世代に伝わる音色、児童招き「音楽会」開催 OMF閉幕

▪️信濃毎日新聞(9/7)
松本で子どものための音楽会にぎやかに、OMF閉幕 来年は8月10日~9月4日 指揮者はネルソンスさんと沖澤さん

▪️信濃毎日新聞(9/7)
【写真で振り返るOMF】19日間の楽都の祭典、大きな興奮 小澤征爾さんとジョン・ウィリアムズさんの再会など名場面続々

▪️NHK長野(9/6)
「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」閉幕 松本

▪️市民タイムス(9/6)
小学生にオケ生演奏贈る OMF「子どものための音楽会」

▪️SBC信越放送(9/5)
「音がめっちゃきれいですごい迫力」OMFフィナーレへ 子どものための音楽会

▪️信濃毎日新聞(9/5)
松本城から「音がした」 秋のスクリーンコンサート セイジ・オザワ松本フェス

▪️日テレNEWS(9/4)
ついに小澤征爾総監督が登場!会場が沸いた! OMF子どものための音楽会…児童は「すごく迫力があった」【長野・伊那市】

▪️NBS長野放送(9/4)
“本物”に触れて OMF「子どものための音楽界」伊那市で初開催「音の強弱がすごくて、感動しました」

▪️信濃毎日新聞(9/4)
オケの迫力 伊那で鑑賞 セイジ・オザワ松本フェス 小6招き音楽会

▪️毎日新聞(9/4)
J・ウィリアムズ氏がタクト 松本の音楽祭 小澤征爾さんも姿 /長野

▪️毎日新聞(9/4)
聴衆は総立ちで陶酔 小澤征爾氏と映画音楽のレジェンドが登場

▪️読売新聞(9/3)
映画音楽の巨匠、91歳ジョン・ウィリアムズさんの指揮にファン感動…小沢征爾さんと握手も

▪️信濃毎日新聞(9/3)
大画面の迫力、SKOの演奏満喫 OMF特別スクリーンコンサート、松本市内2会場で

▪️SBC信越放送(9/3)
小澤征爾さんも登場のOMFを上映「特別スクリーンコンサート」に約1300人 長野・松本市

▪️NHK長野(9/3)
映画音楽巨匠が指揮 小澤征爾さんの音楽の祭典 上映会 松本

▪️SBC信越放送(9/3)
総監督・小澤征爾さんが登場!OMF(セイジ・オザワ松本フェスティバル)のアンコールで

▪️NBS長野放送(9/3)
巨匠2人が固い握手 J・ウイリアムズさんと小澤征爾さん OMF公演で「スター・ウォーズ」など

▪️朝日新聞(9/3)
J・ウィリアムズさん、松本でタクト 「セイジ!」小澤さんと握手

▪️市民タイムス(9/3)
珠玉の映画音楽次々と OMFオケ公演 ウィリアムズさん指揮 小澤総監督舞台に

▪️日刊スポーツ(9/2)
松本の音楽祭に「ハリー・ポッター」作曲家ウィリアムズさん 総監督の小澤征爾さんも登場

▪️産経新聞(9/2)
「スター・ウォーズ」91歳のウィリアムズさん指揮、小澤征爾さんも舞台に

▪️中日新聞(9/2)
小澤征爾さんが音楽祭にサプライズ登場 盟友ジョン・ウィリアムズさんと固い握手

▪️スポーツ報知(9/2)
小澤征爾さんが松本のオーケストラ公演で1年ぶりに姿見せる 盟友ジョン・ウィリアムズと固い握手

▪️朝日新聞(9/2)
ジョン・ウィリアムズさんが音楽祭で自作指揮 小澤征爾さんも壇上に

▪️信濃毎日新聞(9/1)
【OMF】熱気あふれる奏者へのインタビューや公演の最新記事はこちら

▪️中日新聞(8/31)
「街を元気に」弦楽の調べ 松本でSKO有志が出前演奏

▪️信濃毎日新聞(8/31)
楽都の祭典、聴衆を魅了 OMF、前半の主要公演が終了【写真多数】

▪️長野放送(8/30)
街なかに音楽を 「OMF出前コンサート」10月開館予定の松本市立博物館で200人魅了

▪️信濃毎日新聞(8/30)
響き合う木管・弦楽器 OMF、室内楽の「ふれあいコンサート3」

▪️信濃毎日新聞(8/30)
OMFふれあいコンサート2 金管と打楽器の華やかな響き、660人が聞き入る 松本市

▪️信濃毎日新聞(8/29)
重厚な顔ぶれに「わくわく」 OMFピアノカルテットでコンサート ビオラ奏者の店村真積さん

▪️信濃毎日新聞(8/29)
「生の声が力強く響いていて感動した」 子どものためのオペラ、長野県内中学生鑑賞 OMF

▪️市民タイムス(8/29)
OMFの豪華オペラ 中学生が実感

▪️長野放送(8/27)
19世紀のパリが舞台の物語が1300人を魅了 セイジ・オザワ松本フェスティバルのオペラ公演

▪️信濃毎日新聞(8/27)
息ぴったりの演奏、優美なハーモニー OMFの「ふれあいコンサート1」

▪️信濃毎日新聞(8/27)
若き芸術家達の青春、甘美な音楽で紡ぐ物語 OMFでオペラ「ラ・ボエーム」上演

▪️信濃毎日新聞(8/27)
オーケストラの音色「素晴らしい音楽で生き返るよう」 高齢者の住宅でOMF出前コンサート 松本市

▪️NHK長野(8/26)
「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」 オーケストラ公演

▪️SBC信越放送(8/26)
迫力ある演奏で魅了! OMFオーケストラ公演・7年ぶりに「OMF合唱団」出演も

▪️中日新聞(8/26)
拍手万雷、迫力の主公演 SKOやOMF合唱団が熱演

▪️abn 長野朝日放送(8/26)
OMFオーケストラ公演 合唱団の歌声で魅了

▪️信濃毎日新聞(8/25)
迫力の演奏、聴衆を魅了 ドゥネーブさん、明るく軽快な指揮 荘厳な響きの合唱も OMFオーケストラ公演【写真複数】

▪️中日新聞(8/24)
もうすぐ本番、オケと歌手が初顔合わせ オペラ「ラ・ボエーム」リハーサル

▪️市民タイムス(8/24)
SKO新コンマス3人 オケ公演を前に意気込み

▪️信濃毎日新聞(8/23)
OMF バイオリン奏者の島田真千子さん 「スターバト・マーテル」でコンサートマスター「やりがいある」

▪️信濃毎日新聞(8/23)
OMFオペラ「ラ・ボエーム」 本番のセットで歌手とオーケストラが音合わせ

▪️朝日新聞(8/23)
セイジ・オザワ松本フェスティバル、オーケストラのリハーサル始まる

▪️市民タイムス(8/23)
SKOメンバー100人が音色合わせ OMFオケ公演に向けリハーサル

▪️信濃毎日新聞(8/23)
OMFオーケストラ本番へリハーサル ドゥネーブさん指揮、SKO鋭く反応

▪️信濃毎日新聞(8/23)
楽しむ音楽、オペラ通し伝える OMFで指揮するマテウスさん、指導する若手演奏家に「失敗恐れないで」

▪️市民タイムス(8/22)
SKO代表の小澤征良さん 今年のOMFの魅力語る

▪️NHK長野(8/21)
OMF出演予定のオペラ歌手が松本市の病院でコンサート

▪️NHK長野(8/21)
OMFで上演のオペラ演奏者によるリハーサル公開 松本

▪️テレビ信州(8/21)
病院で出前コンサート プロのオペラ歌手の美しい歌声響く OMF=セイジ・オザワ松本フェスティバルの一環【長野・松本市】

▪️SBC信越放送(8/21)
病院でプロのオペラ歌手が出前コンサート セイジ・オザワ松本フェスティバル開幕 今年も9月6日まで楽都松本を音楽で包む

▪️NBS長野放送(8/21)
「OMF」4年ぶり!病院で『温ったか出前コンサート』 入院患者「感激!」「痛み忘れました」

▪️NHK長野(8/20)
「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」開幕の歓迎パレード

▪️abn 長野朝日放送(8/20)
OMFが開幕 小中学生が歓迎の吹奏楽パレード

▪️abn 長野朝日放送(8/20)
OMFが開幕 市街地で恒例の吹奏楽パレード

▪️SBC信越放送(8/20)
OMFを歓迎!吹奏楽パレード&合同演奏会・華やかに開催 長野・松本市

▪️信濃毎日新聞(8/20)
歌声に包まれて祭典幕開け OMF、松本で若手声楽家とピアニストのリサイタル

▪️読売新聞(8/20)
豊かな歌声優美なピアノ OMF開幕

▪️中日新聞(8/20)
「セイジ・オザワ松本フェスティバル」開幕! 国際音楽祭、来月6日まで多彩に

▪️市民タイムス(8/20)
OMF開幕 歌声・演奏楽都彩る 初日はリートデュオ

▪️NHK長野(8/19)
「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」開幕で若手が演奏

▪️信濃毎日新聞(8/18)
歌とピアノの室内楽 「リートデュオ」指導  白井光子、磨いた感覚 OMFあす19日開幕【写真複数・動画付き】

▪️信濃毎日新聞(8/17)
SKO代表の小澤征良さん 映画音楽から新たな空間 〈OMF 楽都の祭典、見どころ語る〉

▪️信濃毎日新聞(8/17)
オペラプロデューサーの深町達さん 心を動かす本物のオペラ 〈OMF 楽都の祭典、見どころ語る〉

▪️信濃毎日新聞(8/11)
8月19日のOMF開幕公演に向け、若手の受講開始 奥志賀高原「森の音楽堂」

▪️市民タイムス(8/11)
市民合唱団が思い熱く OMFオケ公演に7年ぶり出演

▪️文藝春秋 9月号(8/9)
父 小澤征爾の希望
セイジ・オザワ 松本フェスティバル30年
小澤 征良 サイトウ・キネン・オーケストラ代表・作家

▪️信濃毎日新聞(8/8)
ジョン・ウィリアムズさん指揮の演奏を大型スクリーンで 公演翌日の9月3日、松本市内2会場

▪️市民タイムス(8/6)
OMF歓迎の大合唱 お城deハーモニー

▪️長野朝日放送(8/5)
OMF開幕へ 松本城で歓迎の合唱コンサート

▪️SBC信越放送(8/5)
小澤征爾総監督のOMFまもなく開幕!市民合唱団が松本城でコンサート

▪️NHK長野(8/5)
セイジ・オザワ 松本フェスティバルを前に歓迎コンサート

《メディア情報》11月12日(日)NHK Eテレ「クラシック音楽館」にて2023OMF ジョン・ウィリアムズ×ステファン・ドゥネーヴ×SKO オーケストラ コンサート Bプログラム放送!

11月12日(日)21時~ NHK Eテレ「クラシック音楽館」にて、2023セイジ・オザワ 松本フェスティバルより、9月2日にキッセイ文化ホールで開催したジョン・ウィリアムズ&ステファン・ドゥネーヴ指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏の「オーケストラ コンサート Bプログラム」が放送されます。ジョン・ウィリアムズ氏が、30年ぶりに来日して行った公演の貴重な記録です。カーテンコールには、小澤征爾総監督も登場し、大きな反響を呼んだ奇跡の公演を、どうぞお見逃しなく!


『クラシック音楽館』
11月12日(日)21時~
NHK Eテレにて放送
*NHKプラスで放送と同時に、また放送後1週間ご覧いただけます。

曲目:《オール・ジョン・ウィリアムズ・プログラム》
プログラムの詳細はこちら>>>

指揮:ジョン・ウィリアムズ
   ステファン・ドゥネーヴ
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ

番組公式ウェブサイト

※やむをえず番組内容に変更が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。

2023OMF スクリーンコンサート in 台湾:高雄会場の延期開催日が決定!

台風の影響により、延期となった台湾の高雄市の2023OMFスクリーンコンサートは、今週の金曜日、9月29日、19:00より開催することになりました。

日時:9月29日(金)19:00-
会場:高雄市 Headphone Cinema, National Kaohsiung Centre for the Arts

なお、お申し込みなどの詳細については、こちらのページ(中国語のみ)をご確認ください。

関連リンク
スクリーンコンサート in 台湾
スクリーンコンサート in 台湾 公式ウェブサイト(中国語のみ)

2023セイジ・オザワ 松本フェスティバル閉幕! 2024年は8月10日~9月4日 開催!

 8月19日(土)から19日間にわたり、有料公演7プログラム8公演を開催した2023セイジ・オザワ 松本フェスティバルは、9月6日(水)キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)での「子どものための音楽会」をもって閉幕いたしました。有料公演には合計約9500名のお客様にご来場いただきました。

 開幕公演の「OMF室内楽勉強会〜リートデュオ・リサイタル〜」にはじまり、オーケストラ コンサート<Aプログラム>ではステファン・ドゥネーヴの指揮のもと、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)メンバー 杉山康人をソリストに迎えてのチューバ協奏曲、OMF合唱団と東京オペラシンガーズが共にプーランクとラヴェルの名曲を演奏。<Bプログラム>では、小澤征爾総監督の長年の夢でもあった、盟友ジョン・ウィリアムズ氏とSKOの共演が実現。両公演とも満場の聴衆から惜しみない拍手をいただきました。

 SKOメンバーらが一期一会のアンサンブルを聴かせてくれた3つの「ふれあいコンサート」、気鋭の歌手陣たちが集結し、ディエゴ・マテウスとサイトウ・キネン・オーケストラのコーチたちが小澤征爾音楽塾オーケストラを巧みに導いた「OMFオペラ プッチーニ「ラ・ボエーム」より第1・2幕」、3度開催した「出前コンサート」では、正式オープン前の松本市立博物館でも開催するなど、普段クラシック音楽に触れる機会の少ない施設の方や、市民の方にも無料で楽しんでいただきました。

 そして「子どものためのオペラ」、「子どものための音楽会」では、今年も長野県内の小学6年生、中学1年生を対象に、参加総数1万人を超える子どもたちに音楽体験をお届けすることができ、フェスティバルがこの松本ではじまった当初から継続している教育への取り組みも、着実に新しい時代へと引き継がれています。

 今年の夏も多くの方々に松本の地で音楽をお聴きいただけたことに感謝申し上げますとともに、縁の下でフェスティバルを支えてくださっているボランティアスタッフ、フェスティバルにご協力いただいている協賛各社/関係者の皆さまにも、心より御礼申し上げます。

 2024年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルは、8月10日(土)〜9月4日(水)に開催予定。昨年のセイジ・オザワ 松本フェスティバル30周年記念特別公演で大喝采を浴びたアンドリス・ネルソンス氏と、同じく昨年のオペラ モーツァルト「フィガロの結婚」を指揮した沖澤のどか氏が、来年2024年、再びフェスティバルに戻ってきます。

公演日時やプログラムなどの詳細は後日発表いたします。来年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルにもどうぞご期待ください。

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「子どものための音楽会」指揮者変更のお知らせ

9月4日(月)、9月5日(火)、9月6日(水)の教育プログラム「子どものための音楽会」に出演を予定しておりました指揮者カール・セント=クレアは、体調不良により、やむを得ず出演できなくなりました。代わりまして、本公演の指揮は小澤征爾音楽塾オーケストラ 首席指揮者のディエゴ・マテウスが務めます。
なお、指揮者変更に伴う、演奏曲目の変更はございません。皆さまには何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

教育プログラム「子どものための音楽会
9月4日(月) 長野県伊那文化会館
9月5日(火)、9月6日(水)キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
※教育プログラムのため、一般の方のご入場はできません。

(変更前)指揮者:カール・セント=クレア
(変更後)指揮者:ディエゴ・マテウス


Matheuz(N)-17_(C)CarlosVargas.jpgのサムネイル画像

指揮:ディエゴ・マテウス(小澤征爾音楽塾首席指揮者)

ベネズエラのエル・システマ出身で才能を開花させている第一世代の音楽家の一人。ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、中南米・北米で多忙な指揮者として活躍し、国際舞台における地位を確立。これまでにヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場の首席指揮者、クラウディオ・アバドの招きによりボローニャのモーツァルト管弦楽団の首席客演指揮者、メルボルン交響楽団の首席客演指揮者を歴任し、充実のキャリアを歩んできた。
2018年12月、東京サントリーホールでのドイツ・グラモフォン創立120周年記念ガラ・コンサートで小澤征爾と交代で指揮を務め、アンネ゠ゾフィー・ムターの独奏でサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)を指揮。さらに、小澤征爾の招きにより、セイジ・オザワ 松本フェスティバルおよび中国ツアーでもSKOのコンサートを指揮した。22年には小澤征爾音楽塾の《こうもり》を指揮し、その演奏を高く評価され、音楽塾初の首席指揮者に就任している。
オペラでは、ベルリン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルで仕事をしており、21年6月にはアレーナ・ディ・ヴェローナで初めて《アイーダ》を指揮して大成功を収めた。24年には《カルメン》でメトロポリタン歌劇場にデビューする。
ベネズエラではエル・システマ各オーケストラの養成やレパートリー拡大に尽力し、シモン・ボリヴァル交響楽団の首席指揮者も務める。

2023OMF スクリーン コンサート in 台湾!:延期のお知らせ(高雄市)

本日、9月3日(日)19:00より、台湾の高雄市で開催する予定でした2023OMFスクリーンコンサートは、台風の影響により延期となりました。新たな開催日時は、追ってお知らせいたします。

なお、台北市は予定通り、15:30と19:00よりBreeze Cinemas にて開催いたします。

関連リンク
スクリーンコンサート in 台湾