News
ニュース

2019OMF オケコンBプロ NHK FMにて10月16日夜放送!

昨年のOMFを締めくくったオーケストラ コンサートBプログラムの公演が、NHK FMにて放送されます。
ぜひお聴きください!
■放送日時:2020年10月16日(金)19:30~21:10 
■放送局:NHKFM(全国放送)
セイジ・オザワ 松本フェスティバル 
オーケストラ コンサートBプログラム
指揮:ディエゴ・マテウス
サイトウ・キネン・オーケストラ
2019年9月7日 キッセイ文化ホールにて収録 
〇シルベストレ・レブエルタス センセマヤ
〇モーツァルト:交響曲 第 35 番 ニ長調 K. 385 「ハフナー」
〇チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 Op. 74 「悲愴」
〇チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」からポロネーズ(アンコール演奏)
〇チャイコフスキー:セレナード 作品48から ロシア風の主題による終曲
指揮:小澤征爾
サイトウ・キネン・オーケストラ
(1992年9月収録)

OMFのマンホールが出来ました!

これまでもフェスティバルを彩るフラッグやミニTシャツのほか、自動販売機などにOMFのデザインが描かれてきましたが、この度、群馬県高崎市にあるマンホールメーカーさんから、OMFをデザインしたマンホール鉄蓋を寄贈して頂きました。
松本地域の活性化を目的に製作・寄贈頂いたもので、今後、フェスティバル会場などで展示の予定です。
見かけた際はぜひパチリとしてください☆
製作・寄贈:株式会社水島鉄工所(群馬県高崎市)
製品:インクジェットマンホール鉄蓋
概要:直径65cm、約30㎏
IMG_2164_sc.jpg

みんなのSKF/OMF 思い出エピソード 発表!

 OMF30年目を記念し、今年7月から募集を開始したみんなのSKF/OMF思い出に、たくさんの方からエピソードをお寄せいただきました。
お寄せ頂いた中から、OMF実行委員会で選んだ13エピソードOMF公式ウェブサイトにて掲載させて頂きました。
1992年にフェスティバルが始まった時の興奮から、街中が音楽であふれるフェスティバル期間の歓びをつづったエピソードまで、様々な思い出をご投稿いただきました。
ご応募頂いた皆様、どうもありがとうございました。掲載エピソードはこちらでご覧いただけます。

OMFグッズ オンラインショップオープン!

毎年フェスティバル開催時に、華やかにロビーを彩るOMFのグッズ。
今年はフェスティバルの開催中止に伴い新グッズなどの対面発売は叶いませんでしたが、これまでに制作したOMFグッズをご購入頂ける、オンラインショップを開設いたしました。

ご購入頂けるのは、2019年に制作したオペラ公演(チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」)をテーマにしたTシャツ、大好評を博したプロコフィエフ:『ピーターと狼』のメモ文庫OMFてぬぐい、フェスティバルの名称変更が行われた2015年に制作したフェスティバルTシャツや、リーディンググラスなど計15点。
2019年の公演の写真を使用したポストカードセット(6枚組)は、今回のオンラインショップでの発売が初めてとなります。

例年会場でしかお買い求めいただけないグッズを、この機会にぜひご購入下さい。

OMFグッズ オンラインショップはこちら
※ネットショップSTORES内での販売となります

2020年9月1日 Seiji Ozawa Day(小澤征爾の日) に認定!

小澤征爾総監督が、29年にわたり音楽監督を務めたボストン交響楽団の本拠地であるアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市が、総監督の85歳の誕生日にあたる2020年9月1日を”Seiji Ozawa Day”に認定しました。海外の都市で日本人のための記念日が制定されるのはとても珍しく、一報を受けた総監督もとても喜び、コメントを発表しました。
小澤総監督とボストン市の関係は古く、ボストン交響楽団で音楽監督を務める以前の”音楽武者修行”時代に初渡米した際に、その後何度も足しげく通うことになるフェンウェイ・パーク(野球場)でボストン・レッドソックスの試合を初観戦。1973年~2002年の29シーズンにわたって音楽監督を務めた任期は、ボストン交響楽団の歴史の中でも最長であり、退任後も同交響楽団や、ボストンが誇る野球チーム、アメフトチーム、そして市との温かい交流は絶えません。

マーティン・J・ウォルシュ ボストン市長が発表した声明文
日本語訳はこちら

僕にとって、ボストンは第二の故郷(ふるさと)です。
ボストン交響楽団の仲間たち、友人たち、
みんな懐かしく、今も家族のようにおもっています。
そして、レッドソックスとペイトリオッツのみんなも!
(もちろん今もインターネットで全試合を見ています)

ボストンで過ごした時間は、
僕の人生にとって本当に大切なもので、
どこに居ようとも、
いつも僕の心の中にあります。

ウォルシュ市長とボストン市民の皆さんに感謝します。
ボストン、ありがとう!

愛をこめて

ozawa_signature.png
Image.jpeg
ベルリオーズ:レクイエムを、ボストン交響楽団とタングルウッド音楽祭合唱団を指揮する同楽団桂冠音楽監督の小澤征爾。2003年ニューヨークのカーネギーホールにて。(撮影:Hiroyuki Ito)

SKOメンバーインタビュー OMF公式ウェブサイトにて掲載開始!

サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)メンバーのスペシャル・インタビュー・ページが、OMF公式ウェブサイトにオープンしました!
 
トップバッターを飾って下さったのは、猶井正幸さん(ホルン)吉野直子さん(ハープ)呉信一さん(トロンボーン)の3名。
初めてSKOで演奏した時の思い出、印象深い公演、松本への思いから、小澤総監督との面白エピソードまで、SKOメンバーならではの内容がいっぱいです。
懐かしい写真も掲載していますので、ぜひご覧ください!
インタビューページは随時更新予定。
OMF公式ならではのボリューム&内容でお届けします。お楽しみに!
SKOメンバーインタビューページはこちら

信毎MEDIA GARDENにてフィルムコンサート開催!

2019年夏にも実施した松本市・信毎メディアガーデンでのOMFフィルムコンサートが、今年も開催されます。これまでのオーケストラ コンサートに加え、サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブルの2公演の映像も初上映いたします。鑑賞無料のイベントです。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。


□上映予定プログラム□

1、小澤征爾スイス国際アカデミー ドキュメンタリー「Spirit of Music」(2015年/54分)
2、ハイドン:交響曲第82番(2015年公演/指揮ファビオ・ルイージ、管弦楽サイトウ・キネン・オーケストラ/31分)
3、2015年公演 ふれあいコンサート(サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル/16分)※初上映
  R.シュトラウス:ヨハネ騎士修道会の荘重な入場
  ヴェルディ:歌劇《椿姫》より第1幕への前奏曲
  アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌
4、ベートーヴェン:レオノーレ序曲 第3番(2017年公演/指揮小澤征爾、管弦楽サイトウ・キネン・オーケストラ/21分)
5、チャイコフスキー:第5番(2018年公演/指揮ディエゴ・マテウス、管弦楽サイトウ・キネン・オーケストラ/59分)
6、モーツァルト:交響曲 第35番「ハフナー」(2019年公演/指揮ディエゴ・マテウス、管弦楽サイトウ・キネン・オーケストラ/21分)
7、2019年特別公演 サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル(14分)※初上映
  デュカス:「ラ・ペリ」へのファンファーレ
  チャイコフスキー:《白鳥の湖》より4つの小品

<入場>無料・入退場自由
<定員>約30名


開催日程:2020年8月10日(月)〜 8月16日(日)
時間:各日13:00開始 16:40頃終了
会場:信濃毎日新聞メディアガーデン 1階ホール
   長野県松本市中央2-20-2
主催:信濃毎日新聞社松本本社
お問合せ:信毎メディアガーデンまちなか情報局 (TEL/0263-32-1150)

2017OMF_mediagarden.jpg

キッセイ文化ホール リニューアルオープン記念 OMFフィルムコンサート開催

1992年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本開幕と合わせて開館したキッセイ文化ホールが、この度リニューアルオープンいたしました。
これを記念し、約30年にわたるOMFの歴史を振り返る、フィルムコンサートが開催されます。小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラによる圧倒的名演を、大型スクリーンの迫力ある映像でお楽しみください。


■日時 2020年8月22日(土)・23日(日)/14時開演(13:30開場)
■場所 キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)大ホール
入場無料(全席指定・未就学児入場不可)
定員各日500名・事前申し込み・先着順

■上映プログラム
8月22日(土):
〇1992年 サイトウ・キネン・フェスティバル松本 ストラヴィンスキー:オペラ「エディプス王」(60分)
〇2017年 セイジ・オザワ 松本フェスティバル ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番(22分)

8月23日(日):
〇2015年・2016年 セイジ・オザワ 松本フェスティバル ベートーヴェン:交響曲第2番&第7番(85分)

お申し込み方法は、キッセイ文化ホール公式ウェブサイトをご覧下さい。
お問合せ:キッセイ文化ホール 0263-34-7100

小澤征爾指揮 サイトウ・キネン・オーケストラ ベートーヴェン:交響曲第7番、レオノーレ序曲第3番 リリース決定!

2016年と17年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルで公演・録音された2曲の、デジタル配信&CD発売が決定しました! 生誕250周年のベートーヴェン・イヤーにふさわしく、収録されたのはベートーヴェン:交響曲第7番と、レオノーレ序曲第3番。松本市のキッセイ文化ホールで行われた公演はどちらも完売御礼となり、当日は演奏が終わるや否や、大きな拍手とスタンディングオベーションに会場は包まれました。
デジタル版は、小澤征爾総監督の85歳の誕生日である、9月1日に世界同時リリース。日本版は9月2日より発売となります。
アルバム・リリースを前に、先行シングルとして交響曲第7番から「第3楽章: Presto – Assai meno presto」の配信がスタートしています。ぜひお聴き下さい。

■交響曲第7番:フェスティバルでは、1993年以来、23年ぶりの演奏(93年公演も録音CDあり)。
■レオノーレ序曲第3番:フェスティバルでは、1998年以来、19年ぶりの演奏。

リリース詳細・先行配信&ご予約はこちらから

録音:2016年8月18&22日(交響曲第7番)、2017年8月25&27日(レオノーレ序曲第3番)
キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
〈ライヴ・レコーディング〉

UCCD-40018[95869].jpg

みんなのSKF/OMF 思い出大募集!

ロゴ.jpg

1992年にサイトウ・キネン・フェスティバル松本(SKF)として始まった当フェスティバルは、2015年にセイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)に改名し、2021年に開催30年目の節目を迎えます。2020年の開催は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりましたが、1992年~2019年に至るまで、延べ約200万人以上の皆様にご来場いただき、サイトウ・キネン・オーケストラを初めとする多くの素晴らしい音楽家の演奏をお楽しみ頂いてきました。これまでフェスティバルを支えてくださったすべての皆様に、心から感謝申し上げます。

来年迎える30年目を記念して、SKFおよびOMFにまつわる思い出/エピソードを募集し、これまで支えて下さった皆様と共にフェスティバルの歩みを振り返りたいと思います。ぜひ、みなさんの思い出を教えて下さい。たくさんのご応募をお待ちしております。

お寄せ頂いた中から、OMF実行委員会で選んだエピソードを随時、当ウェブサイトに掲載させていただきます。


【募集締切】
2020年9月30日(水)(郵送の場合は当日消印有効)

【募集内容】
サイトウ・キネン・フェスティバル松本、セイジ・オザワ 松本フェスティバルでの公演や、イベントについてのエピソード
「フェスティバルが始まった当初の思い出」「記憶に残る公演」「松本市民/ボランティアスタッフとしての思い出」など、自由にお書きください。(1000字以内)

【応募方法】
◎応募フォームからご応募 
※必要事項を記入漏れがないよう明記してください。
応募フォームはこちらから(Google Form)

◎ 郵送でご応募
〒157-0066 東京都世田谷区成城5-8-17 フォーレスト成城3F
セイジ・オザワ 松本フェスティバル東京事務所内「思い出募集」係

※下記必要事項を記入漏れがないよう、記載してください。
※郵送料は各自でご負担ください。

【必要事項】
①公開させて頂く際のお名前(実名もしくはペンネーム)
②年齢
③思い出/エピソード(1000字以内)
④ご連絡先(電話番号およびメールアドレス/こちらは公開いたしません)

皆様の素敵なエピソードをお待ちしております!