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OMF30周年記念 特別公演 当日券販売のお知らせ

11月25日(金)と1126日(土)のOMF30周年記念 特別公演は若干枚数のみ、当日券の販売を致します

当日券は、それぞれ下記の時間より、会場ロビー内にて販売いたします。当日券販売の最新情報は、OMF公式ウェブサイトやSNSをご確認下さい。完売になり次第、SNSでご案内いたします。


OMF30周年記念 特別公演 11月25日(金) 松本公演

当日券発売開始:1730
販売場所:キッセイ文化ホール 1Fロビー
販売:S席 22,000円 / A席 18,000円(全席指定)

開場:1830
開演:19
終演:2030分ごろを予定

OMF30周年記念 特別公演 11月26日(土) 長野公演

当日券発売開始:1330
販売場所:ホクト文化ホール 1Fロビー
販売:S席 22,000円 / A席 18,000円(全席指定)

開場:1430
開演:15
終演:1630分ごろを予定

OMF30周年記念 特別公演 出演者変更のお知らせ

セイジ・オザワ 松本フェスティバル30周年記念 特別公演に出演を予定しておりましたホルンの勝俣泰さんに代わり、名古屋フィルハーモニー交響楽団首席奏者 安土真弓さんが出演いたします。何卒ご了承ください。

勝俣さんの出演を楽しみにお待ちいただいたお客様には、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

※この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。

30周年記念 特別公演 松本会場シャトルバス運行のご案内

OMF30周年記念特別公演まであと5日と迫ってきました!

特別公演にあわせ、松本公演のみ松本駅ー会場間のシャトルバスを運行いたします。記に詳細を記載いたしましたので、ご利用希望の方はご一読いただけますよう、よろしくお願いいたします。

みなさまのご来場をお待ちしております!
※長野公演会場 ホクト文化ホールへのアクセスはこちらをご覧下さい。長野駅から徒歩10分の距離にございます。


■運行公演

○11 月25 日(金)30 周年記念 特別公演

開演前:<乗り場>松本駅アルプス口 17:00 / 17:15 / 18:00 / 18:15

終演後:<乗り場>キッセイ文化ホール前 20:30 から順次運行(松本駅お城口下車)

※最終バスご乗車の場合は21:30 まで待機するため、お急ぎの方は最終便より前のバスへご乗車ください。
※バス1 台の乗車人数は40 名で設定いたします。


■バスチケット販売
松本駅乗車:OMFの看板を目印に、アルプス口の専用窓口でお買い求めください。
キッセイ文化ホール乗車:開演1 時間前より、キッセイ文化ホール入口 ロビーの「シャトルバスチケット専用販売窓口」にてチケットを販売。また、終演後、バスチケットに余りがあれば、バス乗車口付近で販売いたします。


■乗車料金
大人250 円(中学生以上)
子供130 円(小学生)
※幼児(1 歳~6 歳未満)は大人1名につき1名無料。大人1名に幼児2名の場合は子供料金を適用
※乳児(1 歳未満)は無料

《メディア情報》11月23日(水・祝)15時40分~ 長野朝日放送にてOMF特番放送!

OMF30周年記念 特別公演もいよいよ来週に迫って来ましたが、その直前の勤労感謝の日に、長野朝日放送(abn)でOMF特番が放送されます!

『秘蔵映像で紐解くOMF魂の30年』という番組で、1999年から毎年、フェスティバルの番組を放送してきてくださったabnさんが、秘蔵映像を保管庫から発掘! びっくりするような貴重な映像や証言を使い、OMFのことをご存じない方でも楽しめるような番組になっています。

案内役は、2011年に「兵士の物語」でフェスティバルにご出演いただき、ミュージカルやドラマ、司会で活躍中の石丸幹二さんと、OMFの実行委員を務め、フェスティバルの成り立ちを研究テーマにしている信州大学人文学部の濱崎友絵准教授。小澤総監督の貴重な映像はもちろんのこと、サイトウ・キネン・オーケストラメンバーも多数出演しています。

信州のスゴい音楽祭の魅力を、秘蔵映像で紐解いていただきます。

長野県民のみなさま、お見逃しなく!

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『秘蔵映像で紐解くセイジ・オザワ 松本フェスティバル 魂の30年』
11月23日(水・祝) 午後3時40分~
長野朝日放送(abn)
https://www.abn-tv.co.jp/1oshi/backnumber/omf-30_202211/

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《メディア情報》10月31日 NHK FM「ベスト オブ クラシック」にて2022OMF オーケストラ コンサート放送!

1031日(月)1930分~ NHK FM「ベスト オブ クラシック」にて、今年826日にキッセイ文化ホールで開催したシャルル・デュトワ指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏の「オーケストラ コンサート」が放送されます。

万雷の拍手が鳴りやまなかった奇跡の公演をぜひお聴きください!!

『ベスト オブ クラシック』
10
31日(月)1930分~
NHKFM
にて放送

【曲目】
武満徹:セレモニアル - An Autumn Ode -
ドビュッシー:管弦楽のための「映像」
ストラヴィンスキー:春の祭典

【演奏】
指揮:シャルル・デュトワ
笙:宮田 まゆみ(セレモニアル)
管弦楽:サイトウ・キネン・オーケストラ

番組公式ウェブサイトはこちら

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「ベストオブクラシック」は放送後から1週間、何度でもお聴きになれます。
らじるらじる のサイトやアプリからお楽しみください。

https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0458_01

《メディア情報》10月23日 NHK「クラシック音楽館」にて2022OMF オーケストラ コンサート放送!

10月23日(日)21時~ NHK「クラシック音楽館」にて、今年8月26日にキッセイ文化ホールで開催したシャルル・デュトワ指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏の「オーケストラ コンサート」が放送されます。

カーテンコールには小澤征爾総監督も登壇した、奇跡の公演をお見逃しなく! 

『クラシック音楽館』
10月23日(日)21時~
NHKにて放送
*23日からNHKオンデマンドで2週間、NHKプラスで1週間、配信でもご覧いただけます。

【曲目】
武満徹:セレモニアル - An Autumn Ode -
ドビュッシー:管弦楽のための「映像」
ストラヴィンスキー:春の祭典

【演奏】
指揮:シャルル・デュトワ
笙:宮田 まゆみ(セレモニアル)
管弦楽:サイトウ・キネン・オーケストラ

番組公式ウェブサイトはこちら

30周年記念特別公演まであと2か月!チケット絶賛発売中!

 813日〜99日まで、長野県松本市で開催された2022セイジ・オザワ 松本フェスティバルは、お蔭様で大盛況のうちに閉幕いたしました。3年ぶりの有観客フェスティバルにご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 1992年から始まったフェスティバルの30周年を記念した特別公演を、11月に松本市と長野市で開催の予定です。指揮は、小澤征爾総監督とゆかりの深いアンドリス・ネルソンスさん。小澤総監督が約10年前にネルソンスさんの指揮を見てから、「ぜひ一度、彼にSKOを振ってもらいたい」と出演を熱望していた指揮者で、30周年記念公演にはぴったりの出演となりました。サイトウ・キネン・オーケストラと共に、マーラー:交響曲第9番をお届けします。夏のフェスティバルではオーケストラコンサートとオペラで演奏したSKOですが、ありがたいことに多くのお客様や評論家の皆様から大絶賛をいただいており、そのSKOの演奏を再び体感いただける、今年最後のチャンスとなります。

 夏とは一味違う、ピリっと冷たい空気が流れる松本、そして長野で、皆様のご来場をお待ちしております。

■■セイジ・オザワ 松本フェスティバル30周年記念特別公演■■

1125日(金) 19時開演 キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
1126日(土) 15時開演 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)

S席:22.000円 A席:18.000円 (B席とC席は完売)

2022セイジ・オザワ 松本フェスティバル 大盛況のうちに閉幕! 2023年は8月20日~9月6日 開催!

 1992年の初開催から30周年を飾った今年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルは、99日(金)ホクト文化ホールでの「子どものための音楽会」を持って閉幕いたしました。6プログラム9公演(有料公演)の合計来場者数は約1300人。3年ぶりの開催となったフェスティバルを多くのお客様と一緒に祝福することができた、素晴らしい28日間でした。

 小澤征爾総監督はオーケストラ コンサートとオペラのリハーサルに立ち会い、公演を鑑賞し、久しぶりの松本の空気を楽しむと共に、サイトウ・キネン・オーケストラメンバーとの再会を喜び合いました。小澤総監督が家族と言うサイトウ・キネン・オーケストラから、今年も素晴らしい響きを導いてくださったシャルル・デュトワさんと沖澤のどかさん、室内楽公演で極上のハーモニーを奏でた世界中の音楽家たち、多くのオープンイベントにご参加いただいた市民の皆様、縁の下でフェスティバルを支えて下さっているボランティアスタッフ、フェスティバルにご協力いただいている協賛各社/関係者の皆様、そしてご来場いただいたすべてのお客様に、改めて感謝申し上げます。感染症拡大の影響が続く中、「同じ志の音楽家が世界中から集まり、一緒に音楽を出来ることがいかに特別な事か」ということを、フェスティバル30周年の節目に改めてSKOメンバー、出演者、フェスティバル事務局一同で実感した年でもありました。

 今年のフェスティバルは夏で終わりではありません。11月には「OMF30周年記念 特別公演」として、アンドリス・ネルソンス&サイトウ・キネン・オーケストラのマーラー:交響曲第9番が控えています。松本と長野で一度ずつしか行われない、貴重な公演となること間違いありません。秋の長野県でもお待ちしております。

 2023年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルは、820日(日)~96日(水)に開催予定。フェスティバルの詳細は秋に発表予定です。こちらもどうぞお楽しみに!

「子どものための音楽会」エネルギッシュに開演!

 長野県内の小学校6年生をご招待して行う「子どものための音楽会」が今日から始まりました! 1992年のフェスティバル初年から、小澤総監督が情熱をもって取り組んできた教育プログラムで、今年は合計145校、約7500人の児童の皆様にベートーヴェン:交響曲第5番「運命」をお聴きいただきます。

 演奏するのは、オーディションで選ばれた若手演奏家から成る小澤征爾音楽塾オーケストラ。ケンショウ・ワタナベさんの指揮のもと、サイトウ・キネン・オーケストラメンバーの講師たちからみっちりと指導を受けた成果を6回の公演で披露します。

 初回の公演は11時から。迫力溢れる第4楽章までの演奏が終わると客席からはワッと大きな拍手が上がり、音楽塾オーケストラが気持ちを込めて演奏した熱が伝わっていたのを感じました。「真剣勝負の演奏を6年生ぐらいの年齢で見てもらうことに意味がある。今日の演奏はパッションがあって、生き生きとしていてよかったね」と、1回目が終わり嬉しそうに話したのは講師のお一人。9日まで続く音楽会、熱を保ったまま走り切ります!

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