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《メディア情報》8月18日(日)長野朝日放送で小澤征爾総監督の特番放送!

明日8/18(日)午前10時から、長野朝日放送にて小澤征爾総監督の特番「鳴りやまぬ拍手 永遠に・・・ ~小澤征爾さん 未来へのレガシー~」が放送されます。長野朝日放送の「秘蔵映像」をはじめ、OMF首席客演指揮者 沖澤のどかさんが語る小澤征爾総監督の魅力、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)メンバーの矢部達哉さんが解説するその指揮の神髄など、総監督と親交のあった人たちの言葉を集めその素顔と功績を振り返ります。ぜひご覧ください!

長野朝日放送
「鳴りやまぬ拍手 永遠に・・・ ~小澤征爾さん 未来へのレガシー~」

2024年8月18日(日)午前10時 放送
出演:小澤征爾(OMF総監督)
矢部達哉(SKOバイオリン奏者)沖澤のどか(OMF首席客演指揮者)
楠原由祐子(abnアナウンサー)ほか

1992年に「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」現在のセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)を発足させ、30年以上、世界的な音楽の祭典を牽引し、今年2月に88歳で亡くなった小澤征爾さん。過去の映像や、親交のあった人たちの言葉を集め、その素顔と功績を振り返ります。
「まるで魔法のようだ」と言われた小澤さんの指揮。サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)でコンサートマスターを務めるバイオリン奏者・矢部達哉さんに、その神髄について解説してもらいました。
また、小澤さんと親交の深かった関係者から、松本が開催地に選ばれた理由や、ボランティアが支えてきた音楽祭の舞台裏について話を聞きました。今年OMF首席客演指揮者に就任した沖澤のどかさんも、エネルギッシュな小澤さんの魅力や今後の抱負を語ってくれています。
abnの「秘蔵映像」を徹底的に掘り起こし、「世界のオザワ」が、クラシック音楽界に打ち立てた「金字塔」と、未来への思いを紹介します。